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PONY NEW SOUND
つばめのように / フレンチ・サウンド・ベスト 20
PONY 20CPF018
Side 1
1. つばめのように
2. アル・ディ・ラ
3. 恋よさようなら
4. 愛は限りなく
5. 太陽は燃えている
6. 雨の訪問者
7. ラスト・ワルツ
8. 涙の天使
9. この胸のときめきを
10. 限りなき世界
Side 2
1. 別離
2. シバの女王
3. 愛の花咲くとき
4. 雨に濡れても
5. 雪が降る
6. ララのテーマ
7. 青い影
8. 恋はみずいろ
9. 雨
10. アイ
演奏 : 猪俣猛とニュー・ブルー・ストリングス
編曲 : 前田憲男
前回の更新で紹介した『MOOD DE LUXE / TOKYO SYMPHONETTE』は、ファー
スト録音ということで、私、多いに感動したのですが、ホームページなんか始めなけ
れば、昔のレコードなんか永久に見ることも、聴くこともなかったと思うと、人生っ
て実にわからないものであります。
それにしても私のポニー時代のカセットの作品が、これ1本しか持っていなかったと
いうのは、今となってはとっても残念でなりません。
レコードメーカーとバーターでリリースされたLPは持っている。多分、カセットの
ディピュリケーターの性能のことなどで、くだらない音のこだわりがあったのかもし
れない。愛社精神とかでいえば、きっと、かわいくないヤツ、だったんだな。
車の中では音楽を聴かない人だったこともある。もともと自分の録音となるとよけい
に聴かない。とにかく、毎日のようにスタジオに入り、10時間以上もバカデカイ音
で聴いていれば運転中くらいは静かにしていたい。
当たり前ですが69『MOOD DE LUXE』より録音はよい。私自身の技術の進歩もさ
ることながら、これはアレンジャー、前田憲男さんの手腕ですね。音楽的才能は勿論
の事ですが、スタジオの事情と録音のノウハウを熟知したスコアによるところ大なの
です。
この時代、スタジオの許容範囲をこえた編成を詰め込み、だんご状態な音になってし
まうかもしれない、そういった計算が出来なくて、「イモ!!」と、ミキサーのせい
にしまうのはフェアではなかった。アレンジャーやディレクターにもそういうことを
含めた常識というかテクニックが必要な時代だったんです。
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