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COME TO BEDSIDE.....KAZUHIKO KATOH
加藤和彦 / ぼくのそばにおいでよ



EXPRESS EP-7729
  Side 1

1. ぼくのそばにおいでよ
2. 日本の幸福 I
3. 日本の幸福 II
4. 日本の幸福 III
5. だいせんじがけだからなよさ
6. タヌキ
7. 9月はほうき星が流れる時

  Side 2

1. ネズミ・チュ・チュ
 ネコ・ニャン・ニャン
2. アーサーのブティック
3. ひるねのミカ
4. ゼニフェッショナル・ブルース
5. 13番街のおもちゃ屋
6. 僕のおもちゃ箱


7月1日付けで株式会社ニッポン放送サービス録音部勤務となった。(現 ポニー・キャニオ
ンレコード)初仕事がこのLPだった。
レコーディングはすでに何曲か進んでいて、それまでは私の新しい上司にあたる守屋嘉一さん
が録音していた。守屋さんは私がもっとも尊敬していたミキサー。テイチク会館スタジオにい
た頃いつもアシスタントに付くのが楽しみだった。以心伝心、見えない糸でつながれていたの
かさそわれ、ニッポン放送サービスに移った。
それはともかく、守屋さんは加藤和彦のことがきらいだったのではないかと思う。「帰って来
たヨッパライ」で一世を風靡したフォーク・クルセイダースを解散した直後の録音。加藤和彦
さんのサウンド作りと、録音コンセプトは、噂に聞くロンドンあたりのやりかただと思った。
こういうの守屋さんはいやで、それで私に押し付けた……。今になってそう思う……。多分。
常識的な、教科書通りの録音しか経験のない私には、面食らう事ばかりだったが、とっても刺
激的で面白い録音だった。これが今聴くとどうってことないんですね。とっても画期的な録音
をしたと思っていたんですが・・・。

この時のアレンジャー、青木望さんと、クニ河内さんとは初対面。制作のパシフイック音楽出
版は時代の先を行く音楽出版社。私にとって刺激的な録音がさらに続いた。ニッポン放送第一
スタジオで録音。


1999年3月、東芝EMIより、この「僕のそばにおいでよ」と
'71年の「スーパーガス」が CD 化され発売されている。


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