世界のヒット曲をフレンチポップスにアレンジしたシリーズ。
ポーリ・モーリア風だったり。フランク・プールセル風だっ
たりのイージーリスニング。
ストリングスが中心の贅沢な楽器編成。この頃、テイチクレ
コードは、最新のノイマンのカッティングヘッドとカッティ
ングレースを導入し、音の良さを売り物にしていたシリーズ。
当然録音が良くなくてはならない。今聴くとこれだけの編成
を、あの限られたスペースと、限られた時間の中でよく、
一発録音でやっていたと感心する。新人にしては合格点。
シリーズで四枚録音している。手元にあるのはこのゲットバ
ックと1969年録音のラブ・ミー・トゥナイトの二枚だけ。